順張り逆張り

「上がったらもっと上がる(だろう)」で買い、「下がったらもっと下がる(だろう)」で売る。つまり、相場の進む方向に向かって注文を出すやり方が「順張り」。

一方、「上がったら下がる(だろう)」で売り、「下がったら上がる(だろう)」で買う。つまり、相場の進む方向に逆らって注文を出すやり方が「逆張り」です。

どちらが簡単かと言えば、逆張りの方が簡単です。順張りは、高くなったところで、もっと上がるだろうと思って買って行くわけですから、そういう高値を買って行くのは、初心者には難しいことです。実際、株でも為替でも多くの人がやっているのは逆張りです。「安くなったから買う」という心理です。これは、「下がったから上がる」という逆張りです。

でも、確か相場で儲けている人は1割〜2割でしたよね。そうすると、大部分の人が逆張りをやっているのなら、大部分の人は逆張りで損をしていることになりますが、実にその通りなのです。

筆者は、素人は逆張りをやり、プロは順張りをやると思っています。もちろん、逆張りで儲ける人もいます。熟練した逆張りの使い手は、逆張りでも儲けることができます。しかし、順張りを知らずして、本当のプロだとは言えないと筆者は個人的に思っています。

相場は、上がったり下がったりを繰り返しながら一定の方向に進みます。そして、上方向または下方向に進むトレンド相場と一定の範囲内を行ったり来たりするレンジ相場とに分かれます。

トレンド相場のときは、相場の方向に向かって順張りの注文を出すべきです。しかし、逆張りしか知らない人は、逆方向に逆張りの注文を出してしまいます。その結果が、大損となるのです。

「トレンド相場には順張りで、レンジ相場には逆張りで注文を出す。」
これが、相場で勝つ王道です。

しかし、これが本当にできる人は、なかなかいないでしょう。もちろん、筆者も道半ばです。


 なぜ、利小損大になるのか?







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