FX スイングトレードの実例






通貨はユーロ/ドル。上のチャートは1時間足、下のチャートは4時間足です。

1時間足を見ると、しばらく下落が続いた後、Pの局面で強烈な下げ止まり感があります。下ひげのローソク足が3本並びました。

ズッコケFX教室/ローソク足編」でも解説しましたが、安値圏で出たローソク足の下ひげは買いのサインと言われています。ただ、トレンドが発生している時は、ローソク足の下ひげが出ても必ずしもそこで反転するわけではなく、もっと下落が進む場合もあります。 それに、そもそもここが安値圏と言えるのでしょうか?

筆者の場合も、そういう疑心暗鬼の目で相場を見ていたため、ここで下ひげのローソク足が出ても、もっと下に行くのではないかと思っていました。 ですから、実は、この局面で売り注文を出し、デイトレのスキャルピングで勝ったり負けたりを繰り返しました。

しかし、売り買いが交錯しながらも、結局ここで下げ止まったわけです。では、なぜ、ここでこんなに急ブレーキがかかったのでしょうか?

それは、1時間足のチャートのこの部分だけを見ても良くわからないのですが、4時間足を見ればわかります。実は、トレンドラインで反発していたのです。このトレンドラインは、買いの勢力に非常に強く意識されたようです。

そこで、筆者は当初、このトレンドラインを下抜けると予想していたのですが、どうも買い圧力が強いと感じたので、ここで50枚の買い注文を出すことにしました。さらに、翌朝まで持ち越すことにしたのです。 ただ、寝ている間にトレンドが転換し、一転してトレンドラインを下抜けて暴落しているかもしれません。そこで、損切りの逆指値(ストップ)を入れておきました。

まさに、「ズッコケFX教室/トレンドライン編」に書いたような注文になりました。

当たれば良し、はずれたら損切り。宝くじと一緒です。翌朝が楽しみです。


そして翌朝、運良く成功していました。

あとは、どこまで利益を伸ばすかだけだったのですが、とりあえず+15万で利食いし、一旦下がったところで再び20枚程度の買いを入れようと考え、決済しました。

ところが、利食いをした後で、一度も下がらずにそのまま上昇して行ってしまったのです。何とももったいない話です。後悔したのは言うまでもありません。


 FX スイングトレードの実例 2







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